古くからの町並みが残っていると同時に、最近では大規模な開発も行われるようになり、ゆるやかに街の表情も変化している、文化と歴史が根づく『TOKYO LOCAL』エリア(千代田区神田エリア)。 そんな新旧の価値観が交錯する場所で、変わらないものを守りながら、変わりつづけるこの街で、街を行き交い、暮らし、働く人々といっしょに、わたしたちEDITORY(エディトリー)は様々な取り組みをはじめています。 その取り組みの一環として、『TOKYO LOCAL』 エリアで活躍する人を紹介する事で、この街のPRをするwebメディア『TOKYO LOCAL PEOPLE』。このメディアに取り上げる方への取材をしていただくインターンSTAFFの募集を今回行います。■webメディア『TOKYO LOCAL PEOPLE』へ ■『TOKYO LOCAL』 エリアとは?神保町、猿楽町、駿河台、淡路町、須田町、多町、 鍛冶町、内神田、司町、美土代町、小川町、錦町、 西神田、三崎町、一ツ橋に該当するエリアの総称です。「この街を盛り上げたい!」方々が多く、地に足が付く範囲でプロジェクトをスタートしています。 『TOKYO LOCAL PEOPLE』は毎日12時に1人ずつ紹介されていきます。このエリアの顔となる方々への取材を通して、様々な方からこの街に対する想いを聞くことができます。それは楽しい事ばかりではなく、時にはこの街の課題を突きつけらる事も。 自分達の街という、街に対する愛情を抱いて働く人達のリアルな声を聞くことは、インターンSTAFFの方にとっては貴重な経験になるとわたしたちEDITORYは考えています。 本当に個性的で面白い方々が数多くいる『TOKYO […]
「トーキョーのライフスタイルにもっとデザインを!」 デザインという言葉に親近感や楽しみを感じる人なら 住宅広告にありふれた「デザイナーズマンション」とは TVやインテリア雑誌では眺めるけど、自分が住むとなると そんな常識を「非」常識とするコンセプトハウスを「ユーザー×オーナー×建築家」というそれぞれの視点からマーケティングする手法を 11月に進藤氏が出版される書籍についてもお話伺う予定です。 セミナーや勉強会のように肩肘張らずナチュラルワイン片手に自分の好きな「空間」に <イベント概要>【日時】2013年10月21日(月) 19:00オープン 19:30スタート 21:30終了【会場】EDITORY 神保町 4F【参加費】2,500円(ウェルカムドリンク、フード付き)【定員】35名【申し込み】下記フォームもしくはFacebookイベントページよりお申し込みください。◆お申し込みフォームhttps://docs.google.com/forms/d/1H65g20rhPCp4xVLOyzclnO5fdQCgEBnaQwf8ckR4tmQ/viewform ◆Facebookイベントページhttps://www.facebook.com/events/212053338973230/ <Time Table>19:30〜 「トーキョーコンセプト住宅事情 ?集合住宅にもっとデザイン、そしてストーリーを?」ビーフンデザイン代表 進藤 強 ◆プロフィール株式会社ビーフンデザイン代表進藤 強 […]
【終了致しました】EDITORYの3階のスケルトンスペースが、始動し始めました。 今まで、工場、お寺、国登録有形文化財などで開催された、朗読企画「朗読者」が、EDITORYの3階にて、『朗読者 in EDITORY神保町』廃墟で、フリオ・コルタサル「夜、あおむけにされて」として開催されます! 3階の廃墟感と、朗読×コントラバス。 夏の終わりに、EDITORYで鑑賞しませんか?みなさま、ぜひお越しください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『朗読者 in EDITORY神保町』廃墟で、フリオ・コルタサル「夜、あおむけにされて」 読書離れが進む昨今を憂い、”読む”という行為が難しいのであれば、”聴く”という気楽さで、更には、音・灯り・空間演出他、アートという形を通して感覚で捉える楽しさで、と、子供から大人まですべての人に、文学作品・読書に親しむきっかけ作りを提案してきた「朗読者 in KAWAGUCHI」遂に「本の街」神保町に進出です! EDITORY 神保町とは、「本の街」神保町に拠点を構えて働くためのワーキングラウンジ。その3Fには、何故か廃墟のような趣のスペースが。様々な業種の人々が交わるこの場所で、朗読者 は新たな展開の一歩を踏み出します。 今までvol.0、vol.1と二度に渡り上演し絶賛を得た演目フリオ・コルタサル「夜、あおむけにされて」作品構成は変えずに、しかしその都度場所に合わせてスタイルを変えて、その場所でしか体感できないコルタサルを展開していきます。 8月30日EDITORY神保町公演は、その第1弾!ご来場お待ちしております。※演出の都合上、未就学児童入場はご遠慮頂いております。 ◇開催概要ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『朗読者 in […]
【終了致しました】 8/5(水)13:00より、EDITORY 2Fにて、クラウドファンディング型ECサービス「kibidango【きびだんご】」主催のクラウドファンディングセミナーが開催されます! 今回のセミナーでは、クラウドファンディングに興味がある事業主の方、これから事業を立ち上げたいとお考えの方を対象に、実際に「kibidango」でプロジェクトを成功させたオーナーの事例や体験談を通して、その可能性を探っていただき、プロジェクトの立ち上げの第一歩をサポートできればと考えております。??参加費無料となりますので、ぜひお申込みのうえお越しくださいませ。 ================= 【イベント概要】 ■日時:2014年8月5日(火)13:00〜15:00(受付12:30) ■会場:EDITORY 2Fイベントラウンジ ■プログラム・「kibidango」サービス概要のご説明(きびだんご株式会社取締役 松崎良太) ・成功事例紹介(1)「アフリカの花屋」代表 萩生田 愛 http://kibi.co/Africa-Flower (2)「ULYSSES」代表 魚住 謙介 http://kibi-dango.jp/info.php?type=items&id;=I0000002 ・新プロジェクト発表・相談会 ■参加費:無料 ================= お申し込みはこちらhttp://kibi.co/seminar0805 何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。 ■お問い合わせ先:[email protected]
【 終了致しました 】編集術を体系的に学ぶネットの学校「イシス編集学校」とEDITORYとの共催で、様々なテーマを扱う編集講座シリーズの第2弾です。 ウェブサイトやシステムを構築する際にかかせない技術者の皆さんが、悩ましく感じるであろう異分野の方とのコミュニケーション。クライアントから代理店、営業、ディレクター、デザイナー、プログラマー、エンジニアなど多様なチーム作りも増える中、特別人見知りではないけれど、だれかと一緒に作業する機会も少なくて……。 今回は、ちまたに溢れるコミュニケーション術とはちょっと違う「情報編集」という考え方を用いて、価値観の違うメンバーによるディスカッションを効果的に進める方法をワークショップ形式で学びます。また実際にITエンジニアとして活躍されている方による、「情報編集」をどう現場で使うかという生々しいトークも予定しています。どんなチーム作りでも使える汎用性ある「情報編集」について、一緒に考えてみましょう。 お申込みはコチラからhttps://docs.google.com/forms/d/1bTB1w1B4ua4d73OVwb1E9LcJV1QWuIvNUQ3vf46H8Vg/viewform ================ 【イベント概要】 ■日時9月19日(金)開場・受付 : 19:00 – 19:30ワークショップ : 19:30 – 21:30(予定)※終了後、希望者による懇親会があります ■ワークショップ内容イ) 「情報編集」の簡単解説ロ) ITエンジニアによる「情報編集」でのチームの作り方ハ) 「情報編集」ワークショップ(自己紹介からチーム発表まで) ※「情報編集」……イシス編集学校が教える思考法。インターネット上でのみ開講されているプログラムで学ぶ内容です。 […]
観光地やアミューズメント施設に置かれている穴から顔出して写真を撮るアレこと顔ハメ看板。 世界中に点在する、そんな顔ハメ看板に魅せられて1600枚。気付かされるのは、その表情の違い、多種多様さです。 顔ハメニスト塩谷朋之さんが、今までハマってきた看板を写真で振り返りながら、様々な角度から見つめ直し、考察と思い出を語り尽くします。 アルコールも一杯500円程度で飲めるイベントになりますので、おとそ気分で楽しんでいただければと。そして、今度顔ハメ看板を見つけたらハマってみよう、と感じていただければ…会場にも顔ハメ看板を設置する予定ですので、早速ハマれます。 <イベント概要>【日時】2014年1月11日(土) 12:30オープン/13:00スタート/14:30終了予定【参加費】500円【会場】EDITORY2F 【出演】塩谷朋之(顔ハメニスト)【企画・司会・プロデュース】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー) 【お申し込み】下記フォームよりお申し込みください。https://docs.google.com/forms/d/1G2R59lMarVzt0-o879Mchz24fc-YEaNYnalULUvdAG8/viewform ※ご自身で撮影された顔ハメ看板の写真をお持ちの方は、是非お持ち寄りください。みんなに自慢しましょ
様々なフィールドで活躍するゲストによるおすすめ本の紹介と参加者の交流を通じ、「人と本、人と人がつながりなおす」ためのきっかけ作りを目的とした、今話題の”大人の読書部活”「10 over 9 Reading Club」がEDITORYに初上陸! ゲスト講師に「離島経済新聞」の鯨本あつこ編集長をお迎えし、離島の魅力が伝わる本や鯨本さんのオススメ本について、3時間おしゃべりしていただきます。 ゲストのトークを聞いたり、飲食を楽しみながら本や人に接することで、「これまで関心がなかったジャンルから思わぬ刺激を受けたり、出会う機会の少ない異業種の人たちとも話が弾んで新しい何かが生まれる」、そんなブックイベントです。 <イベント開催概要>【日時】2014年3月29日(土) 14:00?17:00(13:30開場)【会費】2,500円【ゲスト講師】鯨本あつこ(離島経済新聞・季刊ritokei編集長)【聞き手】河尻亨一(銀河ライター・東北芸工大客員教授)【お申し込み・お問い合わせはコチラから↓】http://10over9.jp/?p=948 ======================(鯨本あつこ氏プロフィール) 離島専門メディア『離島経済新聞』タブロイド紙『季刊ritokei』編集長。大分県日田市出身。地方誌編集者、広告ディレクター、イラストレーター等を経て、2010年10月に離島経済新聞社を設立。「日本の離島は宝島」をコンセプトに離島情報を専門に扱うWebサイト『離島経済新聞』と、タブロイド型の新聞『季刊リトケイ』を発行。2012年、ロハスデザイン大賞ヒト部門を受賞。『離島経済新聞』『季刊リトケイ』はグッドデザイン賞も受賞。沖縄県をはじめ日本全国の離島イベントやプロジェクトにも関わる。 10 over 9 Reading Club公式サイト→ http://10over9.jp/
【終了致しました】街とつながり、人と人が交流する新しい働き方の場「EDITORY」では、様々なスキルアップができるコンテンツを数多く発信していますが、5月には企業が抱えるさまざまな課題の解決に向け、ワークショップをデザインし、実践しているタキザワケイタ氏と共同でワークショップイベント【Co-Creation Workshop】を立ち上げました。そのプロの発想法を協創・実践形式で学ぶ第2回は、最強の発想ツール「レゴ®ブロック」で、企画立案に挑戦します! レゴは子供のおもちゃだと思っていませんか? アイデアを次々と生み出す為には、発想を刺激し促す最適なツールの活用が大切です。手を動かしながらイメージを広げ、試行錯誤しながらみんなでカタチをつくりあげて行く… そう、レゴは発想ツールとして活用できるのです! 新しい発想法を習得したい方、マンネリ化した企画会議を打開したい方、小さいお子様をお持ちの方、広告業界に興味のある学生の皆様など、ぜひご参加ください! ※レゴ®ブロックはレゴ社の登録商標です。本イベントはレゴ社のオフィシャルイベントではございません。 【Co-Creation 01】については、こちらのレポートをご覧下さい。http://takizawakeita.tumblr.com/post/89101444255/co-creation お申し込みはコチラをクリック! =================【イベント概要】 ■日時2014年8月23日(土)13:00〜17:00(12時45分開場) ■場所EDITORY 2F イベントラウンジ ■参加費一般:2,000円学生:1,500円 ■定員24名(先着順) ■参加にあたっての注意・イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。記録はブログなどのメディアで使用させて頂く場合がございます。・チケットは事前にご購入いただく必要がございます。お申し込み後の返金は出来ません。 ■講師タキザワケイタ(読広クロスコム プランナー・ワークショップデザイナー)コミュニケーションデザイン・インナーブランディング・プロモーション・商品開発など、企業が抱えるさまざまな課題の解決に向け、ワークショップをデザインし、実践している。「販促会議企画コンペティション2012」グランプリ・商品化(富士フイルム)「5th Spiral Independents Creaters Festival」グランプリ受賞http://takizawakeita.tumblr.com/ ■主催EDITORY神保町 ■協力株式会社 読広クロスコムhttp://www.yomiko-crosscom.co.jp============ お申し込みはコチラをクリック!
2013年4月29日のオープンを記念して、2013年5月末日までにお申し込みの会員の中から先着20名に限定して入居に際する初期事務手数料(20,000円税別)の無料キャンペーンを実施いたします。 詳細とお申し込みはこちらから。
【 終了致しました 】2014年8月よりはじまった、編集する朝活『Editorial Morning』。第2回の開催日が10/29(水)に決定! 『Editorial Morning』は、編集者やライターの方々が適切な出会い方をすれば、世の中にもっと面白いモノが生まれ、もっと豊かな世界が築かれるきっかけになるのではという思いから生まれた朝活イベントです。 第2回目のテーマは、秋深まるこれからの季節、ますます盛り上がりを見せる『旅行』。 今回のゲスト講演は?「日常をていねいに」をメッセージする雑誌『OZ magazine』編集長 兼 旅の増刊号『OZ magazine TRIP』編集長の古川 誠 氏。 ?旅と世界のキュレーションメディア『RETRIP』GM 兼 「みんなで旅をつくる」がコンセプトのソーシャル旅行サービス『trippiece』運営の田中 勝基 氏 国内を中心として、単なる情報だけでなく、その情報の向こう側にある丁寧な物語を、読者と共有してきた『OZ magazine』。何度でも旅に出たくなるような世界中の情報をキュレーションする『RETRIP』。旅における深さと広さ、紙の雑誌とWEBメディアという一見、対照的に見える二つの書き物がどのような考えで、どのように作られてきたのか、その裏側についてお話頂こうと思います。 […]
8月10日(土)に3週間の滞在制作と展示の集大成となるクロージングイベントを迎える近藤康平氏。絵を描き始めたのはなんと29歳という異色の経歴の近藤さん。その魅力を少しだけお届けします。 *********** −プロフィールに、「鳥取大学大学院連合農学研究科卒業(森林学を学ぶ)」と書いてありますが、そこから何故、絵を描くことに繋がったんだろうと思っていました。 「鳥取大学では、ちょっとユニークな担当教授に『君は就職活動しないで、きちんと修士論文を書いたほうがいい。そうすればこの先どんなことがあってもやっていける。きちんと道が拓ける。』と修士課程のときに助言され、実際に大学院で就職活動をおこなわずにその先生のもとで林政学の修士論文の作成をしました。その後、本当に就職活動していなかったから、関東の実家に帰ってきていたんです。時間があったので、表参道にふらっと遊びに行きました。緑が多い場所に行きたくて、表参道は明治神宮や代々木公園も近くて緑が多いですよね。そうしたら、表参道の裏に緑に囲まれた絵本屋があって、こんなところで働きたいなぁなって思ったんです。そして翌日、ふと朝日新聞を見たら何と、そこの求人広告が出されていたんです。応募して面接を受けて、絵本屋の書店員になりました。」 −まず書店員さんなんですね。緑っていうのも絵本っていうのも、今の近藤さんのスタイルに繋がっていくようなお話ですね。それから?? 「絵本を売っていたら、好きな絵本作家の人が何人も出てきて、そうしたら絵本を生まれる場所に興味を持ったんです。そう思っていたらちょうど、絵本の編集に携わらないかと声がかかりました。その流れで実際に絵本を編集する仕事に就き、会社員として今から1年4ヶ月前まで働いていました。」 −絵を描き始めたのは書店員さんの頃からですか。 「はい。今年で38歳になるんですが、絵は29歳で描き始めて、その頃はまだ書店員でした。ライブペインティングは4年前から始めました。ちょうど編集者になるかならないかという時でした。最初はWindowsのPaintで落書きをし始めたんです。mixiの日記で、文章だけじゃつまらないから絵でも描こうかなと。最初は落書き程度だったんですが、最終的には信じられないくらいPaintの技も上達しました。そんな時、mixiにUPした絵をたまたまカフェのオーナーが見ていて、うちで個展どう??と声をかけてくれたんです。それが、初個展でした。」 −mixiきっかけはとっても意外です! 「よく考えると初期は本当にmixiに支えられているんですよね。ターニングポイントとなるbirds melt skyのボーカル前田くんとの出会いもmixiでした。前田くんがバンドをやっているってmixiを通じて知って、ライブを見に行ったら、トレモロイドとも繋がったし。」 −ライブペインティングを始めたきっかけは前田さんだったんですか。 「前田くん繋がりで仲良くなったトレモロイドが、メンバー全員で当時ちょうどやっていた僕にとって3回目の個展を観に来てくれて、そこで(トレモロイドのBass高垣)空斗くんに”一緒に何かやらない??”と言われたところからでした。その空斗くんのイベント企画で、実際にトレモロイドのボーカル小林陽介くんのライブに合わせて即興で絵を描くことをやってみたんです。そのあとにトレモロイドの小林陽介君、小林郁太くん、birds melt skyの前田真吾君と、僕でyisk(イースク)というライブペインティングユニットを結成し、いろいろなライブハウスに出演するようになりました。そうやって出演したイベントの対バン相手の人が気に入ってくれたり、ライブハウスの人が気に入ってくれたり。そうやって活動が広がっていきました。さらに大きなきっかけとなったのは、当時、空斗くんが働いていた(世田谷区)東松原のCOKAGEというカフェでやることになった、2ヶ月に1回オールナイトでのイベントでした。」 −そこに色んな方が遊びに来て、輪が広がっていったんですか。 「それが、初めての自主企画だったんです。僕が好きなミュージシャンを何人か呼んでライブをしてもらって、最後はyiskでパフォーマンスをするという形でした。」 −そこで色んなミュージシャンの方と繋がっていったんですね。 「そうですね。例えば今回の会期中のPartyでライブをしてくれた原田茶飯事くんにも毎回のように出演してもらっていました。ミュージシャンの他には、PLATONのドラマーであり渋谷の7th […]
ジセダイを担う文化人が集う!!! 少子高齢化、人口減少、介護問題など現在の日本には日々悲観的な情報ばかりが流れています。このままでは日本古来から受け継がれてきた文化までも遠くない未来に無くなってしまうのではないでしょうか??そんな中、日本の文化を盛り上げるべく次世代を担う若き文化人が立ち上がりました。 集うは日本酒プロデューサー、神主アイドル、世界特許保有フィンガーアーティスト、澤田流津軽三味線奏者名取の四名。 観るは大迫力の津軽三味線の音色や指で描く高速のフィンガーアートなど異次元の文化人パフォーマンス。 感じるは文化人の業界のリアルや『働き方』そして今後の『日本文化の行方』。 彼らの目に映る『今後の日本文化』はどのようなものなのでしょうか?? 【ゲスト】 神主アイドル / 千代田 唯元バイトAKB。実家が神社であり、平成24年に神職免許を取得。神主アイドルとして活動中。浪人時代に受けたラジオのオーディションをきっかけに、立教大学在学中から芸能活動を始める。現在ではグラビア、舞台、テレビ番組などマルチに活動。また、祭事の際は神社で神主として奉職している。 日本酒プロデューサー / 伊原 健介BAR yonekura代表。日本文化である日本酒を広げる為、大学を辞めるのを決意。現在は「日本酒」を地方創生と絡めて発信するために、イベント企画記事の掲載を軸に酒蔵のサポートとして活動中。日本酒の正しい知識、飲み方をレクチャーするために萩原酒造や寒梅酒造ともコラボしイベントを複数回開催。またインスタグラマーとしても日本酒を発信し、アクティブフォロワーは1万人以上。 指で描く画家 / 瑞 ‐MIZUHO‐指で描く画家・写真家小学生から雅楽を学び舞台に出演。絵画コンクールで度々入賞するなど芸術の世界の才能に目覚める。14歳でパステルに出逢い、繊細なタッチで表現するため指で幻想的な絵画を描きはじめる。日本中を写真家・画家として旅する中で制作作品は300点以上。写真家としても数々のコンクールにも入賞。スピリチュアルな力も強く、指のみで描く作品はやわらかさの中に不思議なパワーが宿る絵として人気となる。作品はロシア大使館でメインとして展示された経験もあり、パラリンピック関連のイベントにて障がい者向けに絵を教えるイベントを開催するなど国内外で幅広く活動をこなす。 […]
2日目 27日(土)テーマ「編集のこれまでとこれから アナログからデジタルを横断するメディアのあり方」 出演:河尻亨一さん × 江口晋太朗 ゲストプロフィール河尻亨一 / Kawajiri Kouichi 銀河ライター主宰 / 元「広告批評」編集長 / 東北芸術工科大学客員教授 1974年生まれ、大阪市出身。早稲田大学政治経済学部卒業。雑誌「広告批評」在籍中には、広告を中心にファッションや映画、写真、漫画、ウェブ、デザイン、エコなど多様なカルチャー領域とメディア、社会事象を横断する様々な特集企画を手がけ、約700人に及ぶ世界のクリエイター、タレントにインタビューする。現在は雑誌・書籍・ウェブサイトの編集執筆から、企業の戦略立案、イベントの企画・司会まで、「編集」「ジャーナリズム」「広告」の垣根を超えた活動を行う。 (参考URL) ※特別ゲスト 佐久間裕美子さん 緊急参戦して頂きました!ありがとうございます。 詳細はFacebookページでご覧いただけます。
【ご注意】EDITORY神保町が主催する本イベントは、博報堂旧本館を復元した、「HASSO CAFFE」での開催となります。 コーヒー文化が根付く千代田区神田エリア。2015年10月より年2回開催されている、この街とコーヒーを愛する皆様のためのフェスティバル『COFFEE COLLECTION around KANDA NISHIKI-CHO 』シリーズをより楽しむための連動トークイベントです。 近年、日常的にコーヒーを楽しむ人々が増えてきたことで、世界のコーヒー消費量が増加。国際コーヒー機関(ICO)によると、世界のコーヒー需要は向こう5年間で25%近く伸びると予想されています。(The Wall Street Journal 2015年 2月17日 記事より抜粋) 日本ではカフェやコーヒーショップが続々とオープンし、2015年には米国よりブルーボトルコーヒーが初上陸。同年の流行語大賞に「サードウェーブコーヒー」がノミネートされるなど、コーヒーに大きな注目が集まっています。そしてその流れの中で最近増えているのが、コーヒーのフェスティバル。 なぜ最近コーヒーフェスティバルが多いのか? ーーー 「コーヒーはブーム」との声も多くありますが、それぞれのカフェやイベントには作り手の真摯な想いが詰まっています。そして、ブームという言葉では説明できない、これまでの流れとコーヒー文化があっての出来事と捉えています。 今回のイベントでは、過去から現在にかけてコーヒーを取り巻く環境を整理する事で、コーヒーとコーヒーのある生活をより楽しむヒントを得ていただけたらと考えています。当日は、個性の光るカフェを心から愛するメンバーが運営するアプリ「CafeSnap」のプロデューサー大井氏をモデレーターに、都内を中心に人気カフェの豆を焙煎しているグラウベルコーヒーの狩野氏とカフェ関連の書籍を執筆するライター藤原氏をゲストに迎えて、土曜日のお昼過ぎからまったり楽しくお話していきます。 会場は博報堂の本社を復元したHASSO […]
巷では『働き方改革』と耳にするようになり様々なキャリアの方々の様々な働き方を耳にしたり、目にする機会も増えてきました。 そんな中、とりわけ女性の働き方については注目度も高いです。 そして働く女性について切っても切り離せないのが『出産』と『育児』です。 今回はEDITORYらしく、もう少し狭く深く優しく掘り下げ切り込んで行きたいと思います。 『発達障害児を育てるリアル起業家ママの体験談cafe「こども一人一人の幸せってなあに?」』 ゲストスピーカはEDITORY浅草橋に入居していただいている「つくり家-TsukuRie-」代表小島梨恵さんです。 今回は小島さんが働きながら子育てをする中で感じたリアルなお話を参加者の皆様とざっくばらんに話し合えるイベントです。 小島さんは言います。 「2人目の育児が始まり、1人目の時と同じようにたいていのことが進んで行く、と思ったのに、すべての成長がゆっくり。。。周りの子は歩けたり、喋れるのに、一向にその気配がない我が子。周りを気にしたくないのに、気になる周りの目。辛い時こそ、「夫婦が助け合う」といきたいところだけど、それどころか余裕の無さから、険悪な夫婦仲へ発展。更には、ママ友いじめに遭い、育児ノイローゼになりかけた。絶望的だった時に、保育園の先生、地域の方々、周りの人の協力によって、助けられた。育児で辛いのは、他人事じゃない。誰にでも起こりうる育児のリアルをざっくばらんに話せたら嬉しいです!」 と。 巷に溢れる情報の海では聞くことのできない障害児を育てながら働くリアルな体験談に耳を傾けてみませんか? 子育てに悩むあなた、子育てと仕事の両立に悩むあなた、悩む前に来てみませんか?どんな動機でも構いません。少しでも興味が沸いたら、ぜひ遊びに来てください。お待ちしております。 日程:2018年10月24日(水)?午前10時30分?午後1時00分?午後2時00分?4時30分場所:EDITORY神保町 東京都千代田区神田神保町2-12-3参加費:1,000円(1ドリンク付き)ゲストスピーカー:小島梨恵instagram@flat_home121 講義実績東京女子大学前川ゼミ 講師プロフィール2000年?2007年 東日本電信電話株式会社(NTT東日本)営業部・法人営業部にて勤務2015年?現在「つくり家-TsukuRie-」ペイント講師、クラフト講師として活動。障害を持つ子供の母親に向けて、アルバム講師も行う。ターナーカラースパイスや、eastsidetokyo、展示会、イベントで講師活動をする。ワークショップ、イベント企画、空間コーディネーターとしても活動。http://www.tsukurie.net 2008年第1子(長女)出産。2011年第2子(長男)出産。その後、第2子に障害が見つかる。(SGA低身長症、ADHD)子供の障害に直面しつらい時期もありましたが、多くの「人」に支えられ、子供の障害を受け入れながら、どうすれば「個」が幸せに生きていけるのか、ということを考えるようになりました。「楽しく生きる!」をモットーに、何が必要なのか、日々模索中です。
『人生が楽になる 達人サウナ術』 EDITORYスタッフ笹野がインタビューを受けました♪ 美とサウナについて熱く語っております!部下としてはどんな気持ちで読めばいいかわかりませんが、常に体型が崩れない秘訣が満載です!ぜひご覧ください!
※4/16開催の珈琲教室ですが、満員御礼になり受付を締め切りました。ありがとうございました。 珈琲サイフォン(株)KONO(コーノ)で勤めている珈琲焙煎士!浦川剛さんに教わる、珈琲教室の第1回目。 1回目の今回は、基本のハンドドリップでの美味しい珈琲の淹れ方を教わります。 参加型のワークショップ形式なので、全く淹れたことのない初心者の方でも大丈夫。浦川さんが優しく丁寧に教えてくれます。 是非、喫茶店の街、神保町で美味しい珈琲の淹れ方をマスターしましょう。 【講師紹介】浦川剛(うらかわごう) [経歴]本当に好きなことを仕事にしようと考え、珈琲サイフォン(株)で行われているコーノ式珈琲塾に参加。熱意とタイミングで転職し、現在は同社にて珈琲の焙煎加工を担当。 [活動]会社とは別にオートルコーヒーという屋号で活動しています。自家焙煎豆の販売、喫茶卸、出張喫茶、コーヒー教室を開催。コーヒーの発送も承っております。詳しくはFacebookページもご参照下さい。合わせて『いいね!』頂けると幸いです。 オートルコーヒーFacebook ページ =============== 【イベント概要】 ■日時2015年4月16日(木)19:00 – 21:30 ■場所EDITORY神保町 2Fイベントラウンジ ■参加費3000円(税込 ■定員15名(先着順) ■主催EDITORY神保町/オートルコーヒー […]
こんにちは。この度「女子大生から見た神保町の魅力と働き方」をテーマにブログを書くことになりました、ちさとです。私の神保町のイメージと言えば、「古本屋と老舗のお店が連なる、読書好きとご高齢の方の町」でした。そんな、自分としては縁遠かった神保町ですが、「じゃあ普段全く足を運ばない女子大生の私の目から見れば、これまで気付かなかった新たな魅力が見つかるのではないか」「神保町ではどんな人が働いているのだろう」そんなことを思い、縁あってEDITORY神保町さんにこの企画を提案させていただきました。 記念すべき第1回目は、神保町という町に長きに亘って根付き、愛されてきている本屋・三省堂書店に勤める児玉さんに、「これからの神保町」についてお話をして頂きました。そのお話を、私の町歩きでの印象を絡めながら今回はご紹介していこうと思います。 神保町は、男性と地域住民の街?神保町は、なぜか男性が多い。街を初めて回った時もそう感じました。「なんでなんだろう・・」と首をかしげていましたが、児玉さんのお話の中にそのヒントが隠されていました。実は神保町、私のように行ったことがない人は知らないかもしれませんが、カレー屋さんが多いことで有名なんですって。しかも、その種類にはびっくり!インド・タイ・スマトラ・マレー・欧風など多種多様。カレーグランプリなるイベントもあるんですよ。(ちなみに三省堂書店の裏には、『チャボ』というホワイトカレーのお店があります。) ラーメン屋やカウンターの気軽な立ち飲み屋も多く、これならお腹を空かせた男子学生やサラリーマンが多く集まるのも頷けます。ただ、明治・専修・日本・共立女子など大学が集まる学生街でもあるため、実は流行のファッションに身を包んだかわいい女子大生が歩く姿を見かけることも多々。それなのに児玉さん曰く、どうやら彼女達はなかなか神保町に立ち寄ることはないようなのです・・。それは一体なぜなのでしょう。意を決して入ってみると、お洒落なおじいちゃんと女の子が喋る場面に出くわすことも。 ほんの数回ですが私が訪れてみて思うのは、ランチや放課後に立ち寄るような、小一時間おしゃべりができる気軽なお店がなかなか無いということ。私もそれくらい時間を潰したくて気軽に入れるカフェを探してみたのですが、そもそもカフェというよりも喫茶店が多いんですね。長年地域に根差してきたお店が多く、地元の常連さんばかりで初心者には少し入りづらかったり、人気店ではランチに行列ができていて、食べ終えてからのおしゃべりがしづらかったり・・。ちなみに私はそこでファミレスに入ってみたのですが、意外にも社会人に交じって大学生や高校生がおしゃべりを楽しんでいる姿がちらほら目に付きました。近辺の飯田橋や市ヶ谷の方が気分の上がるお洒落なカフェも多く、神保町ではなくそちらに女子大生の足が流れてしまっている印象を受けました。 では、そんな神保町を元気にするためにはどうすればいいのか?次回はそのキーワードをご紹介していきます。 【ライター紹介】ちさと10〜20代女子対象のイベント企画サークルで活動して約5年。2年前からは広報担当としてブログも日々更新している。就職活動を目前にして「女子大生が働くことを身近に感じられるきっかけを作りたい」との思いから、スターバックスのアルバイト・保険営業マン・野菜ソムリエにインタビューを行う。1年前からは求人サイトでの見習いをスタート。「働き方」「インタビュー」「女子」「おじさん」が大好きな、都内の大学に通う4年生。7月からEDITORY神保町にて、「女子大生から見た神保町の魅力と働き方」をテーマにインタビュー記事を担当。
空想上の都市「中村市」に珍スポットをつくるワークショップ、EDITORY神保町にて開催!実在しない都市の地図(空想地図)を7歳のときから製作している今和泉隆行氏(通称:地理人)をお呼びし、地図上の空想都市を読み解くヒントをもらいつつさらなる妄想を膨らますワークショップです。 妄想のテーマは”珍スポット”。 東京別視点ガイド編集長であり別視点ツアー代表の松澤茂信氏が解説する珍スポットのカテゴリー分類をもとに、空想都市「中村市」に存在しうる珍スポットを考察します。 【イベント内容】 14:00スタート(13:30開場) ?トーク:珍スポ×空想地図〜空想都市「中村市」に珍スポは存在する?〜 ?ワークショップ:空想地図を、珍スポ視点で読み解いてみよう! ?ワークショップ:空想都市に珍スポットをつくってみよう! 17:30終了予定 <主催> 東京別視点ツアー 「異常なほどの対象物への熱狂」と「あたらしい視点」をテーマに、各種専門家をガイドにたててのウォーキングツアーやバスを貸し切りにしての日帰りバスツアー、普通は立ち入れない場所や、体験できないことを見れたりやれたりするツアーなどを多数開催。「超一流観光地・浅草で15の別視点ポイントを散策するツアー」「植木鑑賞道をきわめるツアー in 巣鴨」など。 じじ神保町 神保町のヒト・モノ・キオク・デキゴト・ミライを発信するフリーマガジン。従来の神保町のイメージにとらわれない切り口が特徴で、現在最新号を制作中である。各地から招いたゲストと共にワークショップやイベントも多数開催している。「映画祭のつくり方」「小さい本屋のつくり方」など。バックナンバーはEDITORY神保町にて入手可能。 詳細、チケット申込みはこちら。
6月28日(金)『ミニコミの作り方』が開催されました。司会に『恋と童貞』編集長の小野和哉さん、登壇者に『フリースタイルなお別れ雑誌 葬』奥山晶子さん、『人生をより低迷させる旅コミ誌 野宿野郎』かとうちあきさん、『鬼畜!ヤリマン道場』龍堂薫子さんをお迎えし、ミニコミの作り方について1から10まで盛り沢山の内容でした。 ミニコミニケーション。略してミニコミ。という言葉の説明から始まった120min.。実際につくるとなったら、何をしたらいいか。司会の小野さんが編集長を務めている『恋と童貞』以外はどれもお一人でつくっているケースばかり。例えば作る段階でいうと、レイアウトは??紙は??印刷は??といった細かいお話や、売る段階で言うと、値付けの塩梅や外せない販売ルートはここ!といった話など、非常に具体的な内容でした。 私は「ミニコミはミニコミックの略に違いない」と語感のみで思い込んでいたほどそもそも知識がなかったので、イベント当日まで、「際どいタイトルのミニコミだから、登壇者の方々はきっと見た目にも凄くインパクトの強いんだろう」とも思っていました。もちろん、ミニコミはコミックのことではなく、登壇者のさらっとした女性ばかりで、他にも色々な思い込みが払拭された120分でした。 一番勉強になったのは、自由な事をやっているからこその力強さ。奥山さんは葬儀会社で働いていた経験があったり、かとうさんは野宿が本当に大好きだったりと、周りからはえ!?と思われても興味があることをとことん探求されていて、その創作の仕方が試行錯誤の面も含めて、自由で素晴らしいなと思いました! イベント参加者の方々の中には、それぞれのファンの方もいれば全く今回のイベントで初めて知ったという方もいらっしゃいましたが、いずれの方も貪欲さがあり、中には物販で当日販売していた全種類全冊を買った方も。イベント企画者、参加者、双方向からムゥ〜と独特の熱を感じたイベントでした。こういった濃いイベントもやっていきたいので、企画の持ち込みも大歓迎です。是非お問い合わせ下さい。 お問い合わせ [email protected](担当 石田)
神保町【EDITORY】のコミュニティマネージャーの募集がスタートしました。スタートメンバーとして、EDITORYの雰囲気づくりを担う重要なポジションです。 「我こそは!」という人はぜひエントリーください◎良いご縁にめぐり逢えるように、皆さんのシェアによるご協力もお待ちしております! http://shigoto100.com/2013/03/editory.html※この募集は終了しました。