東京・本の街神保町にあるコ・ワーキング&イベントラウンジ エディトリー

先日、12日EDITORY自主イベント『Link to EDITORY vol.1「男が痴漢になる理由」』開催いたしました。 今回の二部構成になっており、第一部は大森榎本クリニック精神保健福祉部長で「男が痴漢になる理由」の著者である斉藤先生による基調講演「男が痴漢になる理由」。二部、斉藤先生を囲んで車座になり本に書ききれなかったことや、臨床現場での様々な体験談、参加者の方の疑問や、先生に対する想い、白熱した話し合いになりました。 第二部では、斉藤先生の臨床現場での体験談や症例についての話から始まり、ジェンダー論についてのお話しへと流れていきました。「(ジェンダー論の視点から)先生がこの本を書いてくれて、気持ちが救われた」という参加者の方の言葉と、それに頷く他の参加者さんが印象的でした。ここではジェンダー論について語りませんが、斉藤先生が出版された『男が痴漢になる理由』とういうものが、現代のジェンダー問題に一石を投じるというのは非常に興味深いことだと思いました。 我々、EDITORYは領域(TERRITORY)を編集(EDIT)できる場として利用していただけるよう日々、運営をおります。 今回、斉藤先生のテーマにしていただいた『痴漢』というテーマは、一見多くの方には関係のないように思えるものですが、そんなことはけしてないと一参加者として強く感じました。 『痴漢』という現象の本質についてはイベント参加、本を読む前では認識が変わります。日本のジェンダー論が変化していく現代において、誰もが読むべき一冊だと強く思います。それは我々、EDITORYのテーマである領域(TERRITORY)を編集(EDIT)していくことが、多くの方に求められるのだと思います。 デリケートに扱うべき問題であるがゆえ、イベントで話し合われた内容を細かくは書けないこと、ご了承ください。弊社イベントでは参加者一人一人が自分事として考え、前向きにイベントに参加できるよう工夫しております。今回ご参加されなかった皆様も、ぜひ、次回のイベントは遊びに来ていただき、一緒に話し合いましょうご参加していただいた皆様、ありがとうございました。皆様の領域(TERRITORY)を編集(EDIT)することに一役買えたのなら幸いです。引き続きEDITORYをよろしくお願い致します。

古くからの町並みが残っていると同時に、最近では大規模な開発も行われるようになり、ゆるやかに街の表情も変化している、文化と歴史が根づく『TOKYO LOCAL』エリア(千代田区神田エリア)。 そんな新旧の価値観が交錯する場所で、変わらないものを守りながら、変わりつづけるこの街で、街を行き交い、暮らし、働く人々といっしょに、わたしたちEDITORY(エディトリー)は様々な取り組みをはじめています。 その取り組みの一環として、『TOKYO LOCAL』 エリアで活躍する人を紹介する事で、この街のPRをするwebメディア『TOKYO LOCAL PEOPLE』。このメディアに取り上げる方への取材をしていただくインターンSTAFFの募集を今回行います。■webメディア『TOKYO LOCAL PEOPLE』へ ■『TOKYO LOCAL』 エリアとは?神保町、猿楽町、駿河台、淡路町、須田町、多町、 鍛冶町、内神田、司町、美土代町、小川町、錦町、 西神田、三崎町、一ツ橋に該当するエリアの総称です。「この街を盛り上げたい!」方々が多く、地に足が付く範囲でプロジェクトをスタートしています。 『TOKYO LOCAL PEOPLE』は毎日12時に1人ずつ紹介されていきます。このエリアの顔となる方々への取材を通して、様々な方からこの街に対する想いを聞くことができます。それは楽しい事ばかりではなく、時にはこの街の課題を突きつけらる事も。 自分達の街という、街に対する愛情を抱いて働く人達のリアルな声を聞くことは、インターンSTAFFの方にとっては貴重な経験になるとわたしたちEDITORYは考えています。 本当に個性的で面白い方々が数多くいる『TOKYO […]

「トーキョーのライフスタイルにもっとデザインを!」 デザインという言葉に親近感や楽しみを感じる人なら 住宅広告にありふれた「デザイナーズマンション」とは TVやインテリア雑誌では眺めるけど、自分が住むとなると そんな常識を「非」常識とするコンセプトハウスを「ユーザー×オーナー×建築家」というそれぞれの視点からマーケティングする手法を 11月に進藤氏が出版される書籍についてもお話伺う予定です。 セミナーや勉強会のように肩肘張らずナチュラルワイン片手に自分の好きな「空間」に <イベント概要>【日時】2013年10月21日(月) 19:00オープン 19:30スタート 21:30終了【会場】EDITORY 神保町 4F【参加費】2,500円(ウェルカムドリンク、フード付き)【定員】35名【申し込み】下記フォームもしくはFacebookイベントページよりお申し込みください。◆お申し込みフォームhttps://docs.google.com/forms/d/1H65g20rhPCp4xVLOyzclnO5fdQCgEBnaQwf8ckR4tmQ/viewform ◆Facebookイベントページhttps://www.facebook.com/events/212053338973230/ <Time Table>19:30〜 「トーキョーコンセプト住宅事情 ?集合住宅にもっとデザイン、そしてストーリーを?」ビーフンデザイン代表 進藤 強 ◆プロフィール株式会社ビーフンデザイン代表進藤 強 […]

【終了致しました】EDITORYの3階のスケルトンスペースが、始動し始めました。 今まで、工場、お寺、国登録有形文化財などで開催された、朗読企画「朗読者」が、EDITORYの3階にて、『朗読者 in EDITORY神保町』廃墟で、フリオ・コルタサル「夜、あおむけにされて」として開催されます! 3階の廃墟感と、朗読×コントラバス。 夏の終わりに、EDITORYで鑑賞しませんか?みなさま、ぜひお越しください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『朗読者 in EDITORY神保町』廃墟で、フリオ・コルタサル「夜、あおむけにされて」 読書離れが進む昨今を憂い、”読む”という行為が難しいのであれば、”聴く”という気楽さで、更には、音・灯り・空間演出他、アートという形を通して感覚で捉える楽しさで、と、子供から大人まですべての人に、文学作品・読書に親しむきっかけ作りを提案してきた「朗読者 in KAWAGUCHI」遂に「本の街」神保町に進出です! EDITORY 神保町とは、「本の街」神保町に拠点を構えて働くためのワーキングラウンジ。その3Fには、何故か廃墟のような趣のスペースが。様々な業種の人々が交わるこの場所で、朗読者 は新たな展開の一歩を踏み出します。 今までvol.0、vol.1と二度に渡り上演し絶賛を得た演目フリオ・コルタサル「夜、あおむけにされて」作品構成は変えずに、しかしその都度場所に合わせてスタイルを変えて、その場所でしか体感できないコルタサルを展開していきます。 8月30日EDITORY神保町公演は、その第1弾!ご来場お待ちしております。※演出の都合上、未就学児童入場はご遠慮頂いております。 ◇開催概要ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『朗読者 in […]

【終了致しました】 8/5(水)13:00より、EDITORY 2Fにて、クラウドファンディング型ECサービス「kibidango【きびだんご】」主催のクラウドファンディングセミナーが開催されます! 今回のセミナーでは、クラウドファンディングに興味がある事業主の方、これから事業を立ち上げたいとお考えの方を対象に、実際に「kibidango」でプロジェクトを成功させたオーナーの事例や体験談を通して、その可能性を探っていただき、プロジェクトの立ち上げの第一歩をサポートできればと考えております。??参加費無料となりますので、ぜひお申込みのうえお越しくださいませ。 ================= 【イベント概要】 ■日時:2014年8月5日(火)13:00〜15:00(受付12:30) ■会場:EDITORY 2Fイベントラウンジ ■プログラム・「kibidango」サービス概要のご説明(きびだんご株式会社取締役 松崎良太) ・成功事例紹介(1)「アフリカの花屋」代表 萩生田 愛 http://kibi.co/Africa-Flower (2)「ULYSSES」代表 魚住 謙介 http://kibi-dango.jp/info.php?type=items&id;=I0000002 ・新プロジェクト発表・相談会 ■参加費:無料 ================= お申し込みはこちらhttp://kibi.co/seminar0805 何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。 ■お問い合わせ先:[email protected]

【 終了致しました 】編集術を体系的に学ぶネットの学校「イシス編集学校」とEDITORYとの共催で、様々なテーマを扱う編集講座シリーズの第2弾です。 ウェブサイトやシステムを構築する際にかかせない技術者の皆さんが、悩ましく感じるであろう異分野の方とのコミュニケーション。クライアントから代理店、営業、ディレクター、デザイナー、プログラマー、エンジニアなど多様なチーム作りも増える中、特別人見知りではないけれど、だれかと一緒に作業する機会も少なくて……。 今回は、ちまたに溢れるコミュニケーション術とはちょっと違う「情報編集」という考え方を用いて、価値観の違うメンバーによるディスカッションを効果的に進める方法をワークショップ形式で学びます。また実際にITエンジニアとして活躍されている方による、「情報編集」をどう現場で使うかという生々しいトークも予定しています。どんなチーム作りでも使える汎用性ある「情報編集」について、一緒に考えてみましょう。 お申込みはコチラからhttps://docs.google.com/forms/d/1bTB1w1B4ua4d73OVwb1E9LcJV1QWuIvNUQ3vf46H8Vg/viewform ================ 【イベント概要】 ■日時9月19日(金)開場・受付 : 19:00 – 19:30ワークショップ : 19:30 – 21:30(予定)※終了後、希望者による懇親会があります ■ワークショップ内容イ) 「情報編集」の簡単解説ロ) ITエンジニアによる「情報編集」でのチームの作り方ハ) 「情報編集」ワークショップ(自己紹介からチーム発表まで) ※「情報編集」……イシス編集学校が教える思考法。インターネット上でのみ開講されているプログラムで学ぶ内容です。 […]

観光地やアミューズメント施設に置かれている穴から顔出して写真を撮るアレこと顔ハメ看板。 世界中に点在する、そんな顔ハメ看板に魅せられて1600枚。気付かされるのは、その表情の違い、多種多様さです。 顔ハメニスト塩谷朋之さんが、今までハマってきた看板を写真で振り返りながら、様々な角度から見つめ直し、考察と思い出を語り尽くします。 アルコールも一杯500円程度で飲めるイベントになりますので、おとそ気分で楽しんでいただければと。そして、今度顔ハメ看板を見つけたらハマってみよう、と感じていただければ…会場にも顔ハメ看板を設置する予定ですので、早速ハマれます。 <イベント概要>【日時】2014年1月11日(土) 12:30オープン/13:00スタート/14:30終了予定【参加費】500円【会場】EDITORY2F 【出演】塩谷朋之(顔ハメニスト)【企画・司会・プロデュース】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー) 【お申し込み】下記フォームよりお申し込みください。https://docs.google.com/forms/d/1G2R59lMarVzt0-o879Mchz24fc-YEaNYnalULUvdAG8/viewform ※ご自身で撮影された顔ハメ看板の写真をお持ちの方は、是非お持ち寄りください。みんなに自慢しましょ

様々なフィールドで活躍するゲストによるおすすめ本の紹介と参加者の交流を通じ、「人と本、人と人がつながりなおす」ためのきっかけ作りを目的とした、今話題の”大人の読書部活”「10 over 9 Reading Club」がEDITORYに初上陸! ゲスト講師に「離島経済新聞」の鯨本あつこ編集長をお迎えし、離島の魅力が伝わる本や鯨本さんのオススメ本について、3時間おしゃべりしていただきます。 ゲストのトークを聞いたり、飲食を楽しみながら本や人に接することで、「これまで関心がなかったジャンルから思わぬ刺激を受けたり、出会う機会の少ない異業種の人たちとも話が弾んで新しい何かが生まれる」、そんなブックイベントです。 <イベント開催概要>【日時】2014年3月29日(土) 14:00?17:00(13:30開場)【会費】2,500円【ゲスト講師】鯨本あつこ(離島経済新聞・季刊ritokei編集長)【聞き手】河尻亨一(銀河ライター・東北芸工大客員教授)【お申し込み・お問い合わせはコチラから↓】http://10over9.jp/?p=948 ======================(鯨本あつこ氏プロフィール) 離島専門メディア『離島経済新聞』タブロイド紙『季刊ritokei』編集長。大分県日田市出身。地方誌編集者、広告ディレクター、イラストレーター等を経て、2010年10月に離島経済新聞社を設立。「日本の離島は宝島」をコンセプトに離島情報を専門に扱うWebサイト『離島経済新聞』と、タブロイド型の新聞『季刊リトケイ』を発行。2012年、ロハスデザイン大賞ヒト部門を受賞。『離島経済新聞』『季刊リトケイ』はグッドデザイン賞も受賞。沖縄県をはじめ日本全国の離島イベントやプロジェクトにも関わる。 10 over 9 Reading Club公式サイト→ http://10over9.jp/

【終了致しました】街とつながり、人と人が交流する新しい働き方の場「EDITORY」では、様々なスキルアップができるコンテンツを数多く発信していますが、5月には企業が抱えるさまざまな課題の解決に向け、ワークショップをデザインし、実践しているタキザワケイタ氏と共同でワークショップイベント【Co-Creation Workshop】を立ち上げました。そのプロの発想法を協創・実践形式で学ぶ第2回は、最強の発想ツール「レゴ®ブロック」で、企画立案に挑戦します! レゴは子供のおもちゃだと思っていませんか? アイデアを次々と生み出す為には、発想を刺激し促す最適なツールの活用が大切です。手を動かしながらイメージを広げ、試行錯誤しながらみんなでカタチをつくりあげて行く… そう、レゴは発想ツールとして活用できるのです! 新しい発想法を習得したい方、マンネリ化した企画会議を打開したい方、小さいお子様をお持ちの方、広告業界に興味のある学生の皆様など、ぜひご参加ください! ※レゴ®ブロックはレゴ社の登録商標です。本イベントはレゴ社のオフィシャルイベントではございません。 【Co-Creation 01】については、こちらのレポートをご覧下さい。http://takizawakeita.tumblr.com/post/89101444255/co-creation お申し込みはコチラをクリック! =================【イベント概要】 ■日時2014年8月23日(土)13:00〜17:00(12時45分開場) ■場所EDITORY 2F イベントラウンジ ■参加費一般:2,000円学生:1,500円 ■定員24名(先着順) ■参加にあたっての注意・イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。記録はブログなどのメディアで使用させて頂く場合がございます。・チケットは事前にご購入いただく必要がございます。お申し込み後の返金は出来ません。 ■講師タキザワケイタ(読広クロスコム プランナー・ワークショップデザイナー)コミュニケーションデザイン・インナーブランディング・プロモーション・商品開発など、企業が抱えるさまざまな課題の解決に向け、ワークショップをデザインし、実践している。「販促会議企画コンペティション2012」グランプリ・商品化(富士フイルム)「5th Spiral Independents Creaters Festival」グランプリ受賞http://takizawakeita.tumblr.com/ ■主催EDITORY神保町 ■協力株式会社 読広クロスコムhttp://www.yomiko-crosscom.co.jp============ お申し込みはコチラをクリック!

2013年4月29日のオープンを記念して、2013年5月末日までにお申し込みの会員の中から先着20名に限定して入居に際する初期事務手数料(20,000円税別)の無料キャンペーンを実施いたします。 詳細とお申し込みはこちらから。

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