東京・本の街神保町にあるコ・ワーキング&イベントラウンジ エディトリー

RECENT NEWS

CATEGORY

【イベント情報】5/28(土) なぜ最近コーヒーフェスティバルが多いのか? 〜2000年以降のコーヒー文化の流れから紐解く〜

【ご注意】
EDITORY神保町が主催する本イベントは、博報堂旧本館を復元した、「HASSO CAFFE」での開催となります。


コーヒー文化が根付く千代田区神田エリア。
2015年10月より年2回開催されている、この街とコーヒーを愛する皆様のためのフェスティバル『COFFEE COLLECTION around KANDA NISHIKI-CHO 』シリーズをより楽しむための連動トークイベントです。

近年、日常的にコーヒーを楽しむ人々が増えてきたことで、世界のコーヒー消費量が増加。国際コーヒー機関(ICO)によると、世界のコーヒー需要は向こう5年間で25%近く伸びると予想されています。(The Wall Street Journal 2015年 2月17日 記事より抜粋

日本ではカフェやコーヒーショップが続々とオープンし、2015年には米国よりブルーボトルコーヒーが初上陸。同年の流行語大賞に「サードウェーブコーヒー」がノミネートされるなど、コーヒーに大きな注目が集まっています。そしてその流れの中で最近増えているのが、コーヒーのフェスティバル。


なぜ最近コーヒーフェスティバルが多いのか? ーーー

「コーヒーはブーム」との声も多くありますが、それぞれのカフェやイベントには作り手の真摯な想いが詰まっています。そして、ブームという言葉では説明できない、これまでの流れとコーヒー文化があっての出来事と捉えています。

今回のイベントでは、過去から現在にかけてコーヒーを取り巻く環境を整理する事で、コーヒーとコーヒーのある生活をより楽しむヒントを得ていただけたらと考えています。
当日は、個性の光るカフェを心から愛するメンバーが運営するアプリ「CafeSnap」のプロデューサー大井氏をモデレーターに、都内を中心に人気カフェの豆を焙煎しているグラウベルコーヒーの狩野氏とカフェ関連の書籍を執筆するライター藤原氏をゲストに迎えて、土曜日のお昼過ぎからまったり楽しくお話していきます。

会場は博報堂の本社を復元したHASSO CAFFEで、皆様をお待ちしております。

★お申し込みはコチラから!
http://coffee-culture-since-2000.peatix.com


============================

【 イベント概要 】
日時:2016年5月28日(土)13:30〜15:00
13:15:開場
13:30:「なぜコーヒーフェスティバルが多いのか?」 トークイベント
14:30:懇親会
15:00:終了  

場所:HASSO CAFFE
東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア 1F

参加費: 1,000円  ※別途、 1ドリンクのオーダーお願いします。

定員:25名(先着順)

主催:EDITORY神保町(COFFEE COLLECTION 事務局)

お問い合わせ先:EDITORY神保町 河原田(かわらだ) [email protected]

★お申し込みはコチラから!
http://coffee-culture-since-2000.peatix.com

============================


【ゲスト紹介】

■GLAUBELL COFFEE(グラウベルコーヒー)代表 :狩野知代

コーヒー焙煎人。北海道生まれ、東京在住。焙煎豆をネットで販売。全国のカフェや喫茶店への卸も多数、手焙煎やおいしいコーヒーの淹れかた講座、カフェや喫茶の開業志望者向けのコーヒー講座を開講。コーヒーを心から楽しむことを提案している。共著に『休みの日には、コーヒーを淹れよう。』、『コーヒータイムブック』。

■ライター、エディター:藤原ゆきえ
群馬県生まれ、東京在住。美容雑誌の編集部を経てフリーに。 自著に『新版 家事する男は美しい』。共著に『百歳、百人、百様の知恵』『ニッポン東京スローフード宣言』『今、親に聞いておくべきこと』『コーヒータイムブック』『休みの日にはコーヒーを淹れよう。』『ショコラの時間』など。

【モデレーター(司会・進行)】

■CafeSnap プロデューサー:大井 彩子

1982年神奈川県生まれ。2006年株式会社オールアバウト入社。Webマガジンの編集、広告制作を経て、2012年よりカナダ・トロントへ留学。滞在中、街中の個人カフェを旅するように巡る中で、自分を見つめ直す時間、新しい出会いやきっかけを与えてくれるカフェの魅力を改めて実感。帰国後、日本ではカナダと比べて個人カフェを探しにくいと感じ、個性の光るカフェに出会えるアプリ”CafeSnap”を発案・プロデューサーを務めている。

【主催】

■EDITORY神保町 (ディレクター 河原田保彦)

神保町を拠点に、地域に密着したコワーキングスペース・EDITORY神保町で、神田エリア周辺の活性化プロジェクト「THINK! Tokyo Local」に取り組む。
プロジェクトの一環として、神田古書店連盟、神田スポーツ店連絡協議会、ちよだ音楽連合会の会長などをお招きして、まちを活性化させるため、企業や学生など垣根を越えた方が集まって意見交換する会を月に1回開催中。
2016年4月23日、24日の2日間開催、4,000人以上が足を運んだイベント『COFFEE COLLECTION around KANDA NISHIKICHO 2016 Spring』事務局を担当。

===============================
イベントの注意点
・チケットお申し込み後の返金は出来ませんので、予めご了承くださいませ。
・全席自由席となります。


★お申し込みはコチラから!
http://coffee-culture-since-2000.peatix.com

Scroll to Top