古くからの町並みが残っていると同時に、最近では大規模な開発も行われるようになり、ゆるやかに街の表情も変化している、文化と歴史が根づく『TOKYO LOCAL』エリア(千代田区神田エリア)。
そんな新旧の価値観が交錯する場所で、変わらないものを守りながら、変わりつづけるこの街で、街を行き交い、暮らし、働く人々といっしょに、わたしたちEDITORY(エディトリー)は様々な取り組みをはじめています。
その取り組みの一環として、『TOKYO LOCAL』 エリアで活躍する人を紹介する事で、この街のPRをするwebメディア『TOKYO LOCAL PEOPLE』。
このメディアに取り上げる方への取材をしていただくインターンSTAFFの募集を今回行います。
■webメディア『TOKYO LOCAL PEOPLE』へ
■『TOKYO LOCAL』 エリアとは?
神保町、猿楽町、駿河台、淡路町、須田町、多町、 鍛冶町、内神田、司町、美土代町、小川町、錦町、 西神田、三崎町、一ツ橋に該当するエリアの総称です。
「この街を盛り上げたい!」方々が多く、地に足が付く範囲でプロジェクトをスタートしています。
『TOKYO LOCAL PEOPLE』は毎日12時に1人ずつ紹介されていきます。このエリアの顔となる方々への取材を通して、様々な方からこの街に対する想いを聞くことができます。それは楽しい事ばかりではなく、時にはこの街の課題を突きつけらる事も。
自分達の街という、街に対する愛情を抱いて働く人達のリアルな声を聞くことは、インターンSTAFFの方にとっては貴重な経験になるとわたしたちEDITORYは考えています。
本当に個性的で面白い方々が数多くいる『TOKYO LOCAL』エリア。
わたしたちと一緒にこの街の面白い人達を一人でも多く取材して、この『TOKYO LOCAL PEOPLE』というwebを通して、この街の魅力をPRする事に興味のある方、ぜひぜひお待ちしております!
またこの取り組みが気になる方、まずはお話するだけでも大歓迎です。
■神田神保町にある「美学校」で事務局スタッフでありアーティストの皆藤將さん。「美学校」は45年の歴史を持つ美術・音楽・メディア表現の専門校で、その空間に一歩足を踏み入れると、刻まれた歴史の重さに圧倒されそうになります。過去には数多くのアーティストがここから巣立っていったといいます。取材を通して貴重な空間を体感する事ができます。
■今年の2015年で10周年を迎える「ブックハウス神保町」は、本の街といわれる神田の中でも数少ない児童書専門店。副店長の荒木さんはブックハウス神保町がオープンしてすぐに働きはじめました。この街で赤ちゃんやその母親がどうしたら快適に過ごせるのか?そんな事を考えるきっかけの取材となりました。
■スポーツ用品店の充実度から、お茶の水は「スポーツの街」と呼ばれます。中でも特に大きな店舗「スーパースポーツゼビオ」「ヴィクトリア」「ヴィクトリアゴルフ」などを運営するゼビオグループ広報の柳川さん。普段お会いできないような企業の中で勤務されている方への取材も行います。
■グッドモーニングカフェのメンバーがキーワードにしていることは「楽しい」。慣れないこと、難しいことをするのではなく、若いアイデアで”真剣”に面白いことをやっていきたいと坂本店長は語ります。こんなサービス精神溢れた方との取材もあります。
■日本や韓国といったアジアに来るようになってから、12年になるというフランス人のデュバルさん。日本人だけでなく外国の方への取材も行います。
【 仕事内容 】
TOKYO LOCAL エリアの人にインタビューをしてもらう仕事です。
■具体的には
1, 取材対象者にインタビュー (こちらで取材日時を設定します。)
2, カメラマンと一緒に撮影場所まで動向し、インタビューを刊行。
3, EDITORYに戻り、記事を作成をする。
4, 完成した記事をWEBにアップ ※取材に慣れたら、取材依頼やPRしたい場所の提案もお任せします。
【 こんな人に向いている仕事です 】
1, このエリアや街づくりに興味がある人
2, 人が好きで将来メディア関係やライターのお仕事につきたい人
3, 世の中にはどんな仕事があるのか知りたい人
【 勤務条件 】
■雇用形態
インターン
■勤務日数と時間
週2日〜 10:00 – 18:00(休憩1時間) ※勤務日数や時間帯は応相談(テスト期間中に休みたいなど、事前に申請あれば可能)。
【 特典 】
1, コワーキングスペースをインターン期間中は無料で使用可能。
2, イベントスペースでイベントを開催する場合は割引価格で仕様可能。
3, EDITORY主催イベントに関しては、無料で参加可能。
4, 色々な職業のEDITIRY会員の方や外部の方、街の方との交流を持つことがてきる。
【 インターン希望・お問い合わせ窓口 】
EDITORY 河原田(カワラダ)[email protected] まで