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【インタビュー】クリエイターfile No.1 河野愛さん

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クリエイターfile No.1 河野愛(こうの・あい)さん プロフィール

1984年 千葉県生まれ 東京都世田谷区在住
2008年からフリー
この世に存在しないモノたちや
この世に存在するモノたち
形や大きさや色、固定観念にとらわれず共存しあう空間を描きます。
自由に想像しながら見て頂けたらうれしいです。
一期一会を大切に
少しでも多くの人が私の絵を見てくれますよーに。

Twitterアカウント:@aikohno
http://aikohno.com/

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河野愛さんはEDITORYの特徴的なロゴやイラストのデザインを手掛けたイラストレーターさんです。

− EDITORYのイラストを手掛けることになったきっかけは何だったんですか。

「元々友人だったなかさとゆうみちゃんが、(EDITORYのアートディレクションを手掛けている)宮内賢治さんに私のイラストがイメージにぴったりだと紹介してくれたのがきっかけでした。ほぼ日手帳の英語版のおまけページのイラストを描かせて頂いたのですが、それをゆうみちゃんが見てくれていて。Hobonichi Plannerという英語版のおまけページなんですが、その中に世界の国鳥が描かれたページがあるんです。EDITORYのイラストプランの中に本が鳥になって飛んでいるっていうイメージがあって、それでピンときたとかで。オファーされた時期、すごく仕事が立て込んでいたので迷ったのですが、宮内さんとゆうみちゃんの2人に会った時のその熱意に押されました。」

− 2人とお仕事をするのは初めてだったんですか。

「プライベートでゆうみちゃんとは仲良くしていたものの、お仕事をするのはどちらとも初めてでした。」

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(ポスターを前に、河野さん(左)とアートディレクター宮内賢治さん(右))

実際に河野さんのポートフォリオを見させていただくと、その世界観に一気に魅了されてしまいました。それにしても、細かい!

− 現在のようなお仕事をやりたいと思ったのはいつからなんですか。

「小さい頃から絵を描くのが好きで、小学校高学年とか中学生の時にはもう、絵を描いて生活する!というのは決めていました。高校を卒業してからも何かしら絵は描いていたのですが、特段、"イラストレーターの道一本でやる"と決めてからはお陰様でどんどんお仕事は頂けるようになっていきました。」

kohno3.jpgのサムネイル画像

− アパレルやミュージシャン、商業施設など色々なジャンルのイラストを描かれていますよね。それに派生して、洋服だったり手帳だったり、色々なものに使われていて。

「そうですね。自分が描いたものが、デザイナーさんや様々な方の手にかかってどんどん展開していくのが本当に楽しくて仕方ないんです。だから、この仕事って私にとって天職なんだと思います。」

− いつも、どういうシチュエーションで描かれるんですか。例えば、カフェとか移動中とかそういう場所でも作業されるのかなと。

「私の場合は、完全に遮音するヘッドホンで好きな音楽をガンガン聴いて一気に描きます。EDITORYのイラストは2日間で描きました。点数も割と少なかったのと、指示がわかりやすかったから、2日間といってもみっちりではなかったので、実質24時間以内に収まるくらい。」

ちなみに、好きな音楽はエレクトロニカやミニマルテクノで、ミニマルのリズムに合わせてペン先を動かすとちょうどいいのだそう。そう言われると、イラストの後ろから音楽が聞こえてくる感覚に陥ります。河野さん、音楽の話題になると話が止まりません。

「私、そう言えばイラストレーターよりも、音楽関係の友人が断然多いんです。他にも、イラストとは異なるジャンルの友人たちばっかり。ただ、例えばパーティーに積極的に行ったりするくらい社交的ではないんで、ご縁がご縁を繋ぐケースが多いんです。」

EDITORYともまさにそう。なかさとさんという友人を介して繋がってみると、EDITORYメンバーと意外なところで繋がっていました。飲食店の店長やキュレーターなど、繋がりそうで繋がらない不思議なご縁に引き寄せられたのかも、と思ってしまいます。

− 最後に1つだけ質問させて下さい。お話を聞いていると、河野さんは決断力や集中力がすごくあって、それがすごく魅力的だと思ったのですが、人生の色々な場面で悩んでいる方に向けて、アドバイスはありますか??

「本当の"好き"を探せば、苦労よりも楽しさが増します。そのくらい強い"好き"を見つけることは、人によってはとっても辛いことかもしれません。でも、それさえ見つければ、色々なことがあっても必ず最後には楽しめます。」

可愛らしい見た目とは裏腹に、仕事っぷりは非常に男前な河野さん。そのイラストはEDITORYでも、ポスター、ホームページ、チラシにハンコ、色々な箇所で見ることが出来ます。初めて河野さんがEDITORYに来てくださった時、とっても楽しそうにその色々を見て触って使って下さったのがとても印象的でした。

河野さん、これからも色々な場面でEDITORYをどうぞ宜しくお願いします。
是非皆さんも、河野さんのイラストに実際に触れながらEDITORYを使ってみて下さい。
kohno2-1.jpgのサムネイル画像 kohno2-2.jpg