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【神保町はたらく図鑑】三省堂書店の児玉さん その1

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 こんにちは。この度「女子大生から見た神保町の魅力と働き方」をテーマにブログを書くことになりました、ちさとです。私の神保町のイメージと言えば、「古本屋と老舗のお店が連なる、読書好きとご高齢の方の町」でした。そんな、自分としては縁遠かった神保町ですが、「じゃあ普段全く足を運ばない女子大生の私の目から見れば、これまで気付かなかった新たな魅力が見つかるのではないか」「神保町ではどんな人が働いているのだろう」そんなことを思い、縁あってEDITORY神保町さんにこの企画を提案させていただきました。
 記念すべき第1回目は、神保町という町に長きに亘って根付き、愛されてきている本屋・三省堂書店に勤める児玉さんに、「これからの神保町」についてお話をして頂きました。そのお話を、私の町歩きでの印象を絡めながら今回はご紹介していこうと思います。

神保町は、男性と地域住民の街?
 神保町は、なぜか男性が多い。街を初めて回った時もそう感じました。「なんでなんだろう・・」と首をかしげていましたが、児玉さんのお話の中にそのヒントが隠されていました。実は神保町、私のように行ったことがない人は知らないかもしれませんが、カレー屋さんが多いことで有名なんですって。しかも、その種類にはびっくり!インド・タイ・スマトラ・マレー・欧風など多種多様。カレーグランプリなるイベントもあるんですよ。(ちなみに三省堂書店の裏には、『チャボ』というホワイトカレーのお店があります。)
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 ラーメン屋やカウンターの気軽な立ち飲み屋も多く、これならお腹を空かせた男子学生やサラリーマンが多く集まるのも頷けます。
ただ、明治・専修・日本・共立女子など大学が集まる学生街でもあるため、実は流行のファッションに身を包んだかわいい女子大生が歩く姿を見かけることも多々。それなのに児玉さん曰く、どうやら彼女達はなかなか神保町に立ち寄ることはないようなのです・・。それは一体なぜなのでしょう。
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意を決して入ってみると、お洒落なおじいちゃんと女の子が喋る場面に出くわすことも。

 ほんの数回ですが私が訪れてみて思うのは、ランチや放課後に立ち寄るような、小一時間おしゃべりができる気軽なお店がなかなか無いということ。私もそれくらい時間を潰したくて気軽に入れるカフェを探してみたのですが、そもそもカフェというよりも喫茶店が多いんですね。長年地域に根差してきたお店が多く、地元の常連さんばかりで初心者には少し入りづらかったり、人気店ではランチに行列ができていて、食べ終えてからのおしゃべりがしづらかったり・・。ちなみに私はそこでファミレスに入ってみたのですが、意外にも社会人に交じって大学生や高校生がおしゃべりを楽しんでいる姿がちらほら目に付きました。近辺の飯田橋や市ヶ谷の方が気分の上がるお洒落なカフェも多く、神保町ではなくそちらに女子大生の足が流れてしまっている印象を受けました。
 では、そんな神保町を元気にするためにはどうすればいいのか?次回はそのキーワードをご紹介していきます。

【ライター紹介】
ちさと
10〜20代女子対象のイベント企画サークルで活動して約5年。2年前からは広報担当としてブログも日々更新している。就職活動を目前にして「女子大生が働くことを身近に感じられるきっかけを作りたい」との思いから、スターバックスのアルバイト・保険営業マン・野菜ソムリエにインタビューを行う。1年前からは求人サイトでの見習いをスタート。「働き方」「インタビュー」「女子」「おじさん」が大好きな、都内の大学に通う4年生。
7月からEDITORY神保町にて、「女子大生から見た神保町の魅力と働き方」をテーマにインタビュー記事を担当。